やったぜ全身自作服でお出かけ から〜の 自分の世界を持つって素晴らしいーの巻〜

た


やりましたよ私とうとう
全身自作服でお出かけする、という野望を先日!
実現いたしました!

まずベレー帽篠原ともえさんの「ザ・ワンピース2」から
ジャケットは高田佑子さんの「パターンアレンジを楽しむ」からノーカラージャケットショート
インナーはMerchant&Mills WorkBookよりバンタムベスト
パンツは言わずと知れた優秀パターン!の
濱田明日香さんの「大きな服を着る 小さな服を着る」から タックパンツワイド
こちらを着て横浜に行ってきましたー
知らない土地は、一人では駅周辺しか歩けない私。とほほ。でもいいの。
全身自作服でお出かけしたかったの。
やったぜ俺はやったぜ!



そして見事に無地モノトーン。
まるで祭りの法被だと夫に称された白のジャケットを
なんとかモードに着こなしたくて
今まで作ったものを合わせてみたら、襟元すっきりのバンタムベストがライン的にぴったり。
アクセサリーも持ってないのでシンプルすぎるほどのコーデだけど
もう自己満足の極み〜♪



夫には、少しセーブしろと言われるのですよ
もちろん仕事が立て込んでる時は体力的にできませんけれど
洋裁部屋に当てた6畳一間の和室が私の世界

この世界が〜僕〜のすーべて〜♪ 松山千春 「窓」よりワンフレーズ〜♪コレまた古いね




人は皆自分のためだけの世界を持ちたいんだなと思うのです
ものづくりをする人間は特に自分だけの空間を持ちたい
洋裁なんてのは道具もいっぱい布もいっぱい副資材もいっぱい時間もいっぱい必要で
失敗もいっぱい
めちゃくちゃ贅沢な趣味だと思います
なぜものを作るか
そこに布があるから
もうそんな段階に来ると洋裁廃人決定(笑)
洋裁やらかしビンゴ
このメケポンビンゴって面白いからクリックしてみて〜♪



ものをつくる喜びというのは人間だけに与えられた喜びなんでないかなと日々思います
たまたま洋裁というカテゴリでどっぷり廃人化しつつあるわたくしですが
自分のものだけ作りたい
それは変わらずありまする
自分のためだけに作った服で自分のためだけの時間を過ごす
それがたまらない自己満足なのであります
毎日の些末なことごとですり減らしてきた自分の存在というものが
ひたひたと満ち満ちていく気がするのです
ああ女というものはどれだけ自分を周りに切り売りしてきたのでしょうか
今の世界的な洋裁ブームもクリエイトしてるのは女性がメインと思われます
つまりはちょっとマニアック気質の女性にとって(笑)
自己表現であり自分を癒すツールでありセラピーとしての役割さえ併せ持つ洋裁は
汲めども尽きせぬ魅力があるのであろうなあと思う次第です



一言で言うと、
洋裁大好き、ぬいもの大好き、ってことなんすけどね。




おあとがよろしいようで。





ブログ記事カテゴリ分けしてみました&ようやくピンチ脱出〜!の巻



日々書きなぐってきたブログを振り返ってみましたら、

最近カテゴリ分けしてなかったと気づいて、改めてカテゴリ作って分類してみました。

なぜかトップスとかボトムスとかというようなアイテム別カテゴリが、

妄想とか夫とか失敗作とかお出かけとかに混じってるという

わかりにくい分類になっちゃいました。

まあわたくしのブログは参考になりづらいジャンルであるという自負はあるのでこれでいいかと思っておりますものの、

ひとつの記事にいくつもカテゴリ含むこと書いてるもんだから我ながら困った。

安定の長文&暑苦しいのがデフォルトだと開き直ってちゃいかんと痛感しました。

一番多かったのが「スキルアップ」カテゴリというのが殊勝じゃあーりませんか。(自画自賛)

上手くなりたい気持ちがめっちゃあるんですね。






わたくし洋裁に限らず何か実現したいものがある場合、

イメージがまずありき。

実現への道って、そのイメージに向かって人それぞれなプロセスがあるだけなのだと思うんです。

わたくしの波乱万丈すっとこどっこい人生で気づいた超個人的なことしか語れませんけれども、

わたくしの場合






「楽しい大好き実現しか頭になーい
ウキャー!!!!(≧∀≦)ノ



って状態で始まったイメージというのはわりかしソッコー実現しております。

あと、

「あ、こうなるんだろうなー」


と、淡々と思ってたことってふと気づくと実現しております。

そして、

「実現には相当苦労するに違いない、そう簡単にゃいかないよねー」


という状態で始まったことというのは、やっぱり苦労して実現する。




でもって、

「うわーやりたくないけど頑張らなくちゃ」



と、嫌々ながら始めたことって、

延々嫌な状態が続いていたりします。

まあ必ずしも嬉しい楽しい大好きで始めたことが、ずーっとそういう状態かというと、そうでもない場合もあり、

「げげっ!」と思うぐらい嫌なことだったのに、やってみたら大好きになっちゃったということもあります。

中でも、ワクワクしてコーフンが止まらない、毎朝目覚めるたびにそのことばかり考えてる、

ってぐらい夢中になれるものというのは、成功しようが実現しなかろうが関係ないのです。

やってるうちに野望が湧いてきたりもするけれど、とにかく楽しくって他になーんにも考えない。

わたくしにとって洋裁とはこの、何があっても楽しい、というカテゴリなのだなあと思いました。

だから失敗続きでも、作れない状態が続くスランプ状態でも、良いのです。

いやスランプの真っ只中は楽しくないんだけど、それを乗り越えるとより楽しく思えるのですな。

だからわたくし、スランプの時は、現実をしっかり見据えた上で、他の楽しいことをしたりして、

自分の状態を整えております。

何よりも大切なことは、自分の状態につきますです。








実はですね、

あと数日に迫った岐阜繊維まつりを前にして、我が家に大ピンチが訪れておったのです!

このままでは岐阜に行けるのか!?というような大ピンチでございました。

今までのわたくしでしたら、オロオロして悪あがきをしてたと思うのです。

(実際ちょっと悪あがきしましたてへぺろ)

ですが今のわたくしには、大好きな洋裁というものがあり、没頭できる洋裁部屋もある。

なのでやるべきことをやり尽くしたのちは、先ほど申し上げたような、

自分が良い状態になるための小さなことをする、ということを心がけておりました。

ピンチピンチチャンスチャンスらん、らん、らん♪ も歌いました。(マダムなかのさんありがとう!)

大好きなチキンアタックを何回も聞いたりとかも。

そしてあとは、東海関西方面にてただひたすら大好きな人たちとギャハハと楽しく過ごし、

スンバラシイ布に巡り合うことだけイメージしておりました。

行けなくなるなんてことは微塵も考えておりませんでした。

そしたらですね、起死回生のクリーンヒットがありましてね。








なので大手を振って、鼻息も荒く、岐阜繊維まつりに乗り込めることになりましたぁ〜!

マジ焦らせやがるぜ人生ってやつはもう。

ああ早く来ないかなあ4月2日!









自己表現としてのファッション〜ドレスコード及びフォーマルドレスについての一考察〜 こりゃまた堅いねの巻






鳩が豆鉄砲食らったような顔をしてますがアイラインとつけまのおかげでいつもより目が大きくなっております。



no 



先日わたくしパーティ会場に合わせて無いアイテムを無理やり作り出し、
ドレスアップしたんですけれども。
レディの杖たる夫もそれなりの格好をしたんですけれども。







普段着じゃね?ソレ
って方もいらっしゃいまして・・・
ちょっとテンションが下がっちゃったんですね。
そういうことに敏感な夫もテンション下がってましてね。
いや別にドレスコードなかったからいいんですけどね。
なんか会場に合わせたドレスアップしてる方々のほうがコスプレっぽく見えたりして
切なくなりました。
細かいかね私うるさすぎるかね。
だからドレスコードなかったんだからいいんだってば、と無理やりモヤモヤを抑え込む私。






以前森瑶子さんだったかな林真理子さんだったかな
エッセイで書いてらっしゃったのを思い出しました。もう20年以上前の話だと思います。
パリのオペラ座で、森瑶子さんたちが、
みんな最大級にドレスアップしてオペラを楽しもうとしていたときのことです。
タキシードとイブニングドレスのさんざめく中を、ちょこまかと縫うように、
しわくちゃのパンフレットを持って歩くジーンズとセーターの、日本人カップルがいて、
同じ日本人として悲しくなったというお話です。


似たようなことを伊丹十三さんも書いてらしたですね。
わたくし伊丹十三さんの、「ヨーロッパ退屈日記」が大変好きです。







わたくし常々、ファッションは自己表現であると思っておりますし
誰に何と言われようと自分が好きな格好をしたらいい、とは思ってはいるのです。
ですがやはりね、その、ファッションを楽しむというのは、わざわざルールや形式に自分をはめこむ
という、ある種M的な楽しみもあると思うんですよね。
宮殿だからローブ・デコルテ よねーとか
お好み焼き屋だからジャージよねーとか。ちょっと違うか。





わたくし上流階級でも何でも無いし、どちらかというとプロレタリアで肉体派なインドア人間です。
(ナンダソレ)
そんな人間でも、できる範囲で伝統に則ったおしゃれをする、っていう楽しみもあると思うのです。
だってスンバラシイ宮殿とか皇居とか、興味本位だけど行ってみたいもん。
もしパーチーに招かれたら最大限にルールを学んで準備すると思うの。
普段できないおしゃれをするって、私にはめっちゃワクワクすることなんですよー!
だからドレスなかったら作っちゃう!着物だったら作れないから詳しい人に聞いて借りる!
コスプレイヤーの気持ちが非常によくわかる!




つまり何が言いたいかというと、せっかく非日常的な空間に身を置くなら
目一杯その空間を楽しめるように、自分のテンションファッションモチベーションをアップした方が
楽しいんじゃないかなーと思った、ってだけなんですけどね。









さてつまらない愚痴は置いといて。(その割には長かったな)




最近マイブームのフォーマルドレスの件でございます。
女性の最高級フォーマルといえばウェディングドレス!
中でもわたくしこの方のウェディングドレスが最高に好きでございます。


その方とは・・・
スペインのレティシア妃!

ha

普段こんな本買わないんですけどジャケ買いならぬ表紙買い。
このドレスに一目惚れ〜♪


hi 

妃のスレンダーでナイスなボディがあるからこそのこの着こなしですけれども
もうとにかくキャリアウーマンだった彼女の良さが最大限に引き出されてる〜!と思うわけです。
ウェディングドレスは、女性として最高級最大級の自己表現ではないですか!
ちなみにわたくし結婚式をあげてませんでウェディングドレス着たことないんですがね。

シンプルなデザイン、この生地の質感、刺繍の控えめながら溢れ出る上質感、
トーンを抑えたティアラにベール、きっちりしすぎないヘアメイク、
ネックレスをあえてせず、鎖骨を縁取るカラーのデザインの美しさ、
ブーケも作り込み過ぎてないところが憎いし、リボンはゴールドなんですかねノスタルジックなブラウンなんですかね、もう全てが好み〜!
こういうのを引き算のおしゃれ?っていうんですかね。それをウェディングドレスでやるってもう。
もうレティシア妃のセンスが全て凝縮されたようなこのドレスは
わたくしの大々だ〜い好き!萌え死ぬ!狂う!ぐらいなドレスでございます。




hu

このネックラインの立ち上がり・・・
雑誌を手に取りページをめくってため息をつきながら、
どうやって作るんだろ
芯かしら針金状なものを入れてんのかしら
プリンセスラインからスカートの切り替えがわかんないけどどうやってんの?
と下世話な詮索をしております。

ウェディングドレスってそのとき何時間か着るだけですもん、超贅沢なドレスだよなあ・・・
んでもってね、レディの杖と申しますか、結婚式だから当たり前なんだけど花婿、男性がちゃんと傍にいる!ということも大事な要素です。
傍に男性がいて、完成するドレスアップというものは、
男性は完全にエスコートと杖でしかないですな。ホホホ
でもそれで、女性を守ることで出る男性ならではの魅力がいや増すというものでしょう。


自分の腕も経済力もいつものごとく高い高い棚の上に上げて、
こーんなドレスを作ってみたい、もちろんウェディングではなくって
フォーマルとしてアレンジして、作ってみたーい!と妄想っているわけなのです。
んでどこへ着ていくんだ、って話なんですけどね。


あくまでもわたくしの場合だけなんですが、
ドレスを作ってる間じゅう、女性として美しくありたい!というヘロモンかオーラかなんか
わかりませんが、そんなんが出てるわけです。
それはすってきーなファッション雑誌を見てるときもそうです。
んで超ワクワクするんですね。
なんとなく二段腹の深さが浅くなったような気さえ致します。お肌もちょっと艶めいたりして。
たとえ縫ってる最中着てるもんは毛玉がついて伸びきったセーターでもね。
出来上がったドレスがどうもおかしい、と気づいて撃沈してもね。
作ってる間のプロセスからして楽しいんですよ。
普段着もお気に入りができると嬉しいけど、やっぱドレスって女性にとって特別だなあ、って
痛感したここ数日間なのでした。






いつもよりさらなる長文に最後までおつきあいくださりありがとうございます!







プロフィール

mituco.co

Author:mituco.co
縫うことが大好きで
美しい布が大好きで
シンプルだけど個性的な着こなしが好きで
自分に似合う服を作りたくって奮闘してます
洋裁ド初心者の「なんちゃってクチュリエ」だけど
心は職人!(artisan!)
丁寧なつくりで長く着られる服作りを目指してます!

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