洋裁の世界よ広がれを暑苦しく語る久しぶりのハイヒールで足が痛いけどの巻




えー本日は洋裁ネタとはちょっと外れて。いや外れてないんだけど自分語りをば少しばかりと
暑苦しいまでの思いを長々と語らせていただきます。
お茶とお茶菓子の準備と覚悟はよろしいか。









わたくし生まれも育ちも北海道で、6年ほど前本州に引っ越してきました。
北海道のおうちは寒冷地仕様なので、アパートでもそれほど物音が響かないつくりが多いです。
土地が広いので塀とかもないおうちがほとんどです。
わたくしの実家などは、一軒だけある隣のおうちまで400メートルほどなので、
まだ密集(?)している方です。
あとは200メートルほど先の牛舎が一番近い建物で、他は畑と山。
最近でこそ実家も鍵をかけるようになりましたが、私は一人暮らしをするまで
家に鍵をかけるということをしたことがありませんでした。
このようにわたくしの故郷が開けっぴろげ性格の土地柄だったりわたくし自身が性格雑だったりして
本州での暮らしに慣れるまでは結構苦労しました。




もっとも苦労したのは、5年前に結婚してからです。
再婚同士の夫は同じ北海道出身それも同郷なんですが、
本州の生活の方が長いのですっかり本州仕様になっております。
なおかつ非常に美意識が高く綺麗好きです。おまけに職人。
アーティストといったほうがいいかも。
私ときたら、美意識だけはなんとかあるものの、生活習慣などは完全に夫と真逆ですから、
そりゃあもう大変でした。




結婚と同時に夫が独立して自営を始めたので、家業を軌道に乗せるまで必死でした。
今思えば笑える苦労話ばっかりですが、その時はもう無我夢中です。
経営の不安やら、夫との生活の緊張感やら、
わたくしはいつの間にか、少しずつ自分をすり減らしていったのだと思います。
曲がりなりにもキャリアウーマンだった私が、すっかり自信を失い、
仕事と近所の買い物以外には外に出ない、ヒキコモリ主婦になっていました。
そのうちコーネンキ鬱とかにもなっちゃったりして。




そんな中で、ようやっと、私は、成人したてぐらいの時に立てた、
自分の人生目標を思い出しました。
一つは、30歳になったらすっぴんに口紅だけで勝負できる女になること、
もう一つは、50歳になったら自分の好きなことだけをして生きて行くこと、
でした。




50歳目前にして、私は一体何が好きだったんだろう、と考えました。
いろいろやってみました。
ずっと好きだった、油絵を再開してみたり、フラダンスを再開しようかなと思ったり、
インド料理が得意だから、インド料理専門のケータリングやろうかなとか。
でも、いざやろうとすると、自分の好きなことなのに、めちゃくちゃ罪悪感が出てきてしまうのです。
一緒に家業を運営しているとはいえ、自分の稼ぎではないような気がして、
自分のためにお金を使うことに非常に臆病になってました。
そんな中で勇気を出して、最初に大金を使ったのが、布でした。






美しい布に魅せられて、洋裁熱の上がった私を、夫は大変に喜んでくれました。
男性というものは、パートナーの女性が楽しそうにキャッキャウフフしてることを
喜びに感じる生き物なのだということを、初めて実感しました。
それで、職業用ミシンを買いなさい、と、背中を押してくれたのです。
もうそこからは洋裁熱はさらに上がりっぱなし!
misuzuIさんを初めとするたくさんの洋裁ブロガーさんを知って、
さらに洋裁の世界が楽しく、可能性を感じるようになりました。
まだまだ拙い腕しかないけれど、作りたいイメージがどんどん湧いてくるんです。




ああそういえば私おしゃれ大好きだったなあ、
ボディコンワンピとか着てピンヒールでのし歩いてたわよねえススキノを、
なーんて思い出して、ハイヒールを引っ張り出し、
最初は夫の運転で、その次には一人で大都会に出て行くまでになったのです!
それまで近所の図書館に行くにも夫の用事のついでに乗っけてってもらうぐらいだった私が、です!
もう「はじめてのおつかい」エンディングで涙線崩壊状態です!
そしてですよ、先日などは、エルメスの職人技を間近で見る僥倖にすら預かれたのですから!
ここんとこ雨が続いたから仕事を休めたものの、コーフンと久しぶりのハイヒール連日で、
あちこち痛いZE!





好きなことをやる情熱というのは、人生を一変させるなあと思います。
人を積極的に変えていく。
こんなに大好きを詰め込んだ、洋裁の世界に恩返ししたい、と思う気持ちが
わたくしの中に満ち溢れているところなのであります。
トップメゾンにはできない、素人クチュリエの可能性ってすごいと思っているのですね。
だってオンリーワンの自分ブランドの世界を、自分で作るんですもの。
そして女性にとって、いや男性だって、好きな服を身にまとうということは、
この上ない満足感であり自己表現なのだと思います。
こんな世界をもっともっと、広げていきたいなあ!
今後も一層の精進をテキトーにマイペースかつ暑苦しくやっていく所存でございます。
ご静読ありがとうございました!


















美しい服を作るためにmituco.がした100のこと その10







ここんとこ洋裁スケジュールがみっちりになってきたmitucoです!いえーい

いろんな角度から服がどう出来るのかということを勉強して、

アマチュアならではの発想で、もっともっと自由に表現できるようになるっ!と決めました。








ってなわけでまたまた何気にアメブロチェックしてたら、読者登録してる

作る・直す・教える ソーイングスペシャリスト かたやまゆうこ

さんのブログで、型紙レッスンの告知があったのですよ奥さん!

もちろん即、予約送信〜♪

何だか洋裁の神様が背後にべったりくっついて二人羽織な気がする今日この頃。

池袋Sewing Studioで執り行われるのはこれ!

ラフ・パターンさんの型紙レッスン行います〜!! 







しかもラフ・パターンさんは市販の型紙アレンジがお得意分野とのこと!

願ってもない!

うひゃあああああ楽しみで仕方がないっ!









そんなわけで久々の、美しい服を作るために以下同文シリーズ10です!

わたくしがしたことは!



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スケジュール帳&デザインノートを買う




でした〜

もう2017年も3ヶ月目に入ろうとしてるのにようやっとスケジュール帳購入ですよ。

ええわたくしスマホのスケジュール機能は使いこなせない手書き派なんですよ。

今まで自分のスケジュールはキッチンにあるカレンダーに書き込む程度で十分だったんですが、

なんだか春から忙しくなりそうな予感満載なので、とうとう購入しました。

早速せんい祭りやらなんやら書き込んでゴキゲン!

タチカワペンのデザインノートもお気に入りで使ってたもの。

もうすぐ使い切りそうなので大人買いして2冊!買いました!

洋裁レッスン&覚え書きノートとして使おうと思っております。






そして赤いドレスは本日切り替え布をつけるとこまでいきました。

仮縫いしながら美しいラインを遡行錯誤するのは大変だけど、縫う工程はすごく少ないので、

もうちょっと頑張れば今日中に出来上がるペースでした。

でもね、でもね・・・







縫い終わるのが悲しくて仕方がないんだよぅ〜・゚・(つД`)・゚・







てなわけで、ずるずると引っ張ってます・・・

布相手にまるで、別れを告げる男にすがる女かよ、ってほどの執着っぷり・・・




こんなに私に惚れ込まれた布ですもの、

すんばらしいドレス(注:当社比)が出来上がるに違いないわっ!






















ドレス大いに悩む


来月かなりハジけた場所でパーティがありまして。

めっちゃ楽しみで、超ドレスアップで行く!と決めました!

ドレスって考えるだけでもわくわくする〜!

もちろん何にも持ってないから、自作します!

着たいデザインはある程度、決まってるんだけど、パーティ行くって決めてから

なんだかぐんぐん痩せてきたのよ。不思議なのよ私の体。

ニンジンぶら下げられたらすぐサイズ変わるのよ。

思い起こせばウン10年前、職場の出し物で、

ボンテージのビスチェとホットパンツを着ることになり、(にしおかすみこか古いねこりゃ)

全くジッパーが上がらなくって悩んでたら、前日するっと入ったのよ。




話が逸れたわ。





なのでドレスのデザインをもいちどゼロから考え直し。

うふふ露出多めでも大丈夫な鎖骨になったのよー!

手持ちの布をトワルに巻きつけて策略中〜








まずパーティといえばゴールド!なこの布。

今回のパーティ会場に一番似合いそう。

ダブル幅で3メートルあるのでシンプルな形なら作れるかな。

てろんてろんなのでヴィーナスちっくな中世風ドレスがストライクな生地だけど・・・

そんなドレス縫う技術も型紙もあらへんがな、で悩む。

そんなドレスが果たして私に似合うかといえば・・・

合わせてみてちょっと疑問。

この生地は露出は少なめのドレスにした方がスタイリッシュかしら。


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お次の候補!

このウールニットはすごくパーティ映えすると思う。落ち感もめっちゃ綺麗。

だけど⒈5メートルしかないからサックドレスみたいな感じかな。

ハイネックにしようかな。

深いVネックにしてセクスィーにしようかな。胸は盛って。

ニットドレス縫ったことないけど非常に簡単にできてゴージャスだろうから

コスパ的にも労力的にもナンバーワンとみた。

he 








ただ、気分としては、この茶色の麻シルクなのよねー

一度しか着ないかもしれないけど、もったいないかもしれないけど、

パーティには地味すぎる色かもしれないけど、

何よりこれを着てる自分をイメージしたら、違和感がないのよね。

これで作るとしたら思いっきりプリンセスなドレスかなあ。年甲斐もなく。\(//∇//)\

七分袖にしてアクセ無しか、アンティークのギラギラダイヤとか。持ってないけど。


ho 」

ああこんなん作りたい作りたい。

しかしアーミッシュにも見えてきた。

たまたま夫が仕事先からFaceTimeしてきたのでコレ見せてみたら、

微妙な返答。ハイハイつまりは似合わないってことね。(*`・з・´)







着たいものを作ればいいんだろうけど、どうせなら私を最高に引き立てるドレスにしたいし・・・

その点夫は目が確かなので従った方が失敗はない・・・

だけど着たいものを着たら私は嬉しい・・・夫は微妙・・・

夫と一緒のパーティだし・・・







悩むっ!






















兼業主婦2016年洋裁を暑苦しく語ってたら手持ち服に驚愕したの巻


もーいーくつねーるーとー、
2017年ももう間もなくやってきますね!
今年は(も)、怒涛の一年だったことよ。
一生モノの道具、職業用ミシンを買っちゃったし!



てな訳でなんとなく2016年の締め的な、
超主観的洋裁観を語っちゃうよっ
最近ブログタイトルがパクリ気味だなーごめんしてねー(^人^;)




アートでもビジネスでも趣味でもなんでもそうだが
好きを追求してくとホントに奥深い。
買えば簡単で、人に頼んだりすればいいことを、あえて自分で作り出す、ってのは、
もう好きでやってる以外に何があるんだ、って世界だよね。
下手すりゃ買うより材料費失敗費にかかっちゃうこともあるし。
もう気分はエジソンですわ。
参考までにエジソンの名言をば。


トーマス・エジソンの名言・格言











失敗したわけではない。

それを誤りだと言ってはいけない。

勉強したのだと言いたまえ。

 


私は失敗したことがない。

ただ、1万通りの、

うまく行かない方法を

見つけただけだ。





わははっ
勇気が出るねっ
料理と同じで私にとっては洋裁も、面白くてたまらないこと。
ただし料理は誰かのために作ることがメインだが、
洋裁は自分のためだけに作ることが多いから、
上手くできたら自己満足度MAX!


最近はパターンの重要性をすごく実感してる。
それと生地との相性。
最近縫った麻ブラウスは、パターンと生地のベストマッチングだと思う。
何気なく作ってみたら似合ったのが超うれしかったわー
でもコットンで縫ったら予想通り手作り感前面に出ちゃったね
同じパターンを生地かえて縫うと、いろんな発見があるなー

なのでこの
ボリュームスリーブブラウスを2016年度生地とパターンのベストマッチング賞に認定!
(長いよ)

紫ブラウス



以前はとにかく着たい服を早く縫って早く着たい、って思ってて、
作業がなんか雑だったと思うのです。



本年度最高に丁寧に縫ったで賞はこれ。
父の80歳の誕生日に縫ったコードレーンのスタンドカラーシャツ。

IMG_3823.jpg 

既製品に近づけた!と嬉しかった〜
よくよく見ると、カフスの角とかボタンホールとか、いまいちなんだけどね。
こうしてオーソドックスなシャツを縫ってみてわかったのが糸選びもすごく雰囲気変えるってこと。
今更感がひしひしですが私には発見だったのよー!
まだ初心者マークが外れないのよー!
このシャツを縫った後、襟のつけ方とか縫い方の本がどどーんと増えたのであった。






終わり。






ええ!?Σ(゚д゚lll)





そう、ほかにもちょぼちょぼ縫ったけど、私の中で印象深いのはこれだけなんですー
コーネンキショーガイによるプチ鬱もあったしあんまり縫えなかったのもあり
つまり外に着ていける服としてはこのふたつ。
てかスタンドカラーのシャツに至っては自分のものじゃないぞ。
後はどうも、おうち服感満載でねー・・・技術がねー・・・

白ブラウス 

この丸襟ブラウスも好きでよく着てますが、
なんなんだろう、外に着ていくのはなんか気がひけるの。
ボトムスがなくってコーディネートしづらいってのもあったな。
我に返ってボトムス数えてみたら普段着パンツが1本。もちろん既製品。
オサレパンツもあったけどヘビロテしすぎてあちこちアタリが出てきちゃってね、
普段着に降格したの。
スカートはちょっとあってオールシーズン1枚、冬用ニットスカート1枚。
自分で縫ったラップスカートが1枚。


・・・・・


ひょえええええ!
驚愕の事実ざんすー!
あとは仕事着かおうち着だよ!
あたしゃ一体何を着て過ごしているんだ!?!?




(ちなみに仕事パンツはフランス軍放出のアーミーパンツとトレッキングパンツ。
洗濯が効き動きやすいのが第一。乗馬ズボン持ってるけど嫌いなのー)



こりゃ大変とっととボトムス作らねば!
それとオサレ服を縫わねば!
そう、既製服を買うのが悔しいのよー!
なんてったってワードローブの大半を自分で縫った服にする、
という野望がありますからな。


ではっ
野望を行動に移す前にはえある2016年度私的洋裁グランプリの発表です!
(まだあったのねと一人ボケツッコミ)


それはっ!


じゃじゃーん



IMG_4088.jpg 



マイ洋裁ルームだぁぁぁぁぁ!!!!

(ノ゚ω゚)ノ*.オオォォォォォォォー(o゚□゚)o≪≪≪ワアァァァァァァッ!!キャ(/ω\*))((*/ωヽ)ァァ
     ↑
オーディエンスのつもり。



写真は1階から2階に移動したばかりの頃のもの。
今はねっデスクももっと使いやすいのになりましたー
んで布やら副材料がめっちゃ増えましたー洋裁本も。
まだ工事中みたいな雰囲気なので、来年はもっとくつろげるようにしたいなっ
そんでいっぱい自分服を縫うんだっ
下着もねっ
あんまり気負いすぎるとアカンから、マイペースでぼちぼちやりまっせー











プロフィール

mituco.co

Author:mituco.co
縫うことが大好きで
美しい布が大好きで
シンプルだけど個性的な着こなしが好きで
自分に似合う服を作りたくって奮闘してます
洋裁ド初心者の「なんちゃってクチュリエ」だけど
心は職人!(artisan!)
丁寧なつくりで長く着られる服作りを目指してます!

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